緩めのサービスが始まります。

疫病の中の生活になって早2年。

有難い事に少しづつですが有観客での公演も増えてまいりました。

とはいえ現状まだまだ客席密集、がんがん声出し!って訳にも行かずですし

現状決まっている(2022/03/15現在)スケジュールを見て貰っても分かる様に

有観客&配信と併用していく期間が暫く続くかと思います。


中には家族や職場などの立場から有観客を控えてる方も多いと思います。

そういう方にとっては配信は嬉しい手段ですし

逆に有観客公演に行く方は何か後ろめたさを感じてたり多少なりの不安感を頂いてる方も

いらっしゃると思います。

出演する側としては「会場来てね!」というのが本音な部分も有りますが

この状況下では強く言えない所もあります。

配信のメリットが、お値段少し御安めで好きな場所で好きな状況で好きな時間に

2週間何度でも視聴!って部分かなあ?と思います。

会場だと音響や空気感という現場では体感出来ない正にライブ感と言うのかな?

そういった部分。

けど感染症の部分で多少なりとも不安。というデメリット。

そのリスクを感じつつも会場に足を運んでくれた方に

何か少しだけの「プラス現場感」ぽい事出来ないかな?と。

という事で

来場者向けサービスとして「デジタル色紙サービス」を始めます。

よく物販席にセットリストや演者のメッセージが書かれたサインボード有りますよね?

あれを写真に残す方も多いかと思います。

じゃアレを写真じゃなくデータで配布しちゃおうか!といった塩梅です。

配信だと、お茶爆の御礼とか有りますがアレの現場バージョン的な。


1.物販席に、その日の気分で書いた電子メモパッドを掲示します。

2.そちらを専用アプリにて撮影。

3.線画画像データとして貴方のスマホに保存出来ます。

4.それだけ。ね?緩いサービスでしょ?

では順に説明致しますね。


こんな感じの電子メモパッド、見た事ありますでしょ?

これを物販席に設置しておきます。

専用アプリで撮影すると線画データとして保存出来ます。

勿論カメラロールに移動したり他アプリで使う事も可能です。

つまり

加工や編集も可能なのです。

有観客会場のみのサービスで、何を書くのかはその日の気分ですし(日付と会場名は書くようにします)コレクションしてみて下さいね。


専用アプリについて

今回、設置する電子メモはキングジム社製のBB-15という機種です。

キングジム社の電子メモパッド用のアプリを使いましょう。

まずはダウンロードですね。

アイポンとかアイパッドの方は下のバナーからドウゾ

アンドロイドとかの方は下のバナーからドウゾ

さてダウンロード出来たら詳しい使い方ですが、、、、

キングジムのアプリの説明のサイト見た方が早いよね!

キングジムのアプリの説明サイトへ!

はい!見ましたね!まあ難しい事はしないです。

アプリから電子メモ撮ろうとしたら自動でスキャンしてくれますんで。

機種はBB-15に設定して下さいね。

あと自動スキャンより手動で撮った方が精度高いかも。

て事くらいです。

あと撮る時は物販スタッフに「いいですか?」とか聞かなくてもいいですよ。

オマケ程度のサービスなんで緩く楽しんで下さいませ。

※有観客公演では常時設置する予定ですが、会場物販が無い公演の際は御了承下さい。

ひとまず以上です!

3/27の茨城・水戸ソニック公演より始めますね!

水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト