人体の関節の数を自由に増やしたい。


トキオで踊ったのは何時の事でしたっけ?

てなくらいに久しぶりにアナゴが東京リハビリテーションすると云うので
ハムの人出勤。

偶にはリハに間に合うように出勤してみよう!
と思い女楽さんと山手線のホームで待ち合わせ。

すると女楽さんは待ち合わせ時間から57分遅れて来たので
やはりリハには間に合わず。

ベンチの無いホームで57分待っている間の事なのですが

小学4年生くらいの娘と母がホームに居まして
その会話内容が

娘「クリスマスにiPhone欲しいぃーーー」

とかで驚いた!東京怖ぇーーーーー。

田舎の小学4年生は絶対言わない台詞だよなー。と。

そんな塩梅でライブハウスが無ければ絶対に僕と接点を持たないであろう街「シブヤシティ」に着く。

この街を歩いてる人は全員犯罪者なんだろうなー。
と大いなる偏見を抱きながら会場着。

既に会場から飛び立っていた奇械田→兄さんとトランクマンに連絡を取り合流。

多治見の裏世界を牛耳るトランクマンは久々のトキオと云う事で
妙にギラついた目をしている・・・と思ったがギラついた目は何時もの事だったと思い出す。

相変わらず凄い眼力だ。そしてウザい。
こういう人は人生で1人逢えるか逢えないかの稀少種なので大切にしようと思う。

適当な時間になったので会場に戻り準備。

つらつらと集まってくる「本日のアナゴメンバー」。
メンバーの誰1人として「今日誰が来るの?」を知らない。
「今日のセットリスト」なんてのも誰も知らない。

僕は更に「曲名と曲が一致していない」。

なのに何も問題も起きずに毎回ライブが進行されるのは凄いな。
と、今これを書きながら気づいた。

そんな塩梅で久しぶりのトキオアナゴも楽しく過ごして終了。

会場入りした時は晴れてて少し暑いくらいだったのに
搬出時には雨が降ってて「アンタの能力精度の高さは本物だな」

とイッツミーを誉めといた。


水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト