目は黒いが顔は白い。


12/11
テクノポリス東京で嫌がらせの日。

前日に「そういやタイムテーブル知らないや」と気付き
タイムテーブルを送って貰う。

なぜか出順が最後になっていて胃が痛くなる。

起床後、身支度も簡潔に一路トキオへ。

着いたぜ!目黒区じゃないのに目黒駅!
会場に着くと既に駄菓子菓子がリハ中。

駄菓子のリハを観ながら自分の荷物のバラしと準備。

既に時間が押していたようでリハ中に良く見られる
バンド「まだ時間って大丈夫ですか?」
PAさん「そうですねー・・あと5分くらいなら・・」

と云った「ライブハウスあるある」が始まったので即座に
うゆに「僕、リハの時間ガッツリ削れるので大丈夫よー」

と言って時間を進呈。

と、此処までが「駄菓子とピノキヲの対バンあるある」

さて自分のリハ順。

フロントモニターからオケと自分の声が「普通」に聴こえりゃ
どうにでもなるので1曲を途中までやって終了宣言。所要時間セッティング込4分。

ていくいっといーじー。

リハ終了後、女楽さんに電話すると喫茶店に居るとの事なので移動する。
その喫茶店が僕の好きな感じの喫茶店でウキウキする。

カウンターの高さが好みでした。

以前はライブステーションで嫌がらせの時は隣にルノワールが有ったのですが
現在は無くなってしまったので有難い。

さて自分の準備。
白い人ばかりだと楽屋が気楽。ありがたい。

のんびり準備して出番。
相変わらずの高速双六をしてる感覚で進める。

終演後は舞台から降り楽屋に戻ったと同時に女楽さんから
「きもかった」

と言われたので良い塩梅の出来だっただろうと判断。

僕自身、なーんとなくなんだけど
昔の感覚で出来たなーと思った。

観て下さった方々、どうもありがと。
テクノポリス東京ではまた来年!

水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト