UFOと云う名の有象無象。


2012/8/13
針は天辺を過ぎて深夜・・というか早朝。
私は世界を救う旅に出ていた。

延々と湿地帯を脅かす蟹を狩っていた。

朝8時過ぎに、ふと思い出す。


ふが!今日って東京で嫌がらせじゃん!
もう準備しなきゃじゃん!

「準備するので落ちますね」

と告げてログオフ。



「ドラクエしたいからって嫌がらせすっぽかしたら怒られるかな?」


と少々、「そんな事言っちゃダメです」な考えが頭をよぎる。
それ位に「ドラクエ10」って奴は危険なゲームだ。

移動の車内で少し睡眠。
お盆という割にはガラガラの車内で快適。

都内に入り電車に乗り換えると
衣類、装飾品、身に纏うもの全てが「赤」の素敵な御婆様に遭遇。

若い時からなのか年いってから拗らせたのかは分からないが
都会って怖いなー。と思う。

会場着。
最近、都内での嫌がらせは屋根裏さんが続いているので
リラックスした雰囲気でリハ等も進む。

出順早めなのでバタバタと。
久しく歌ってなかった曲を中心にしたセットリストでしたが如何だったのでしょうか?

出番後は少し時間的余裕が有ったので
ゆっくりとハムの人にメタモルフォーゼ。

アナゴ2曲目で「踊りながら自分の足で自分のお尻を蹴る」
と云う器用な事をしてしまい右足が思うように動かなかったが
なんとか踊りきる。

汁だくだく・・・もとい汗だくだくになり終演。

いやー、早朝のドラクエの中でイッツミーに
「あなご来るん?」と聞いたら「行くよー!」と答えていた清水さんでしたが


結局、来ませんでしたね!

多分、寝てやがったと予想。

そんな真夏の嫌がらせ&リサイタルでしたが
御来場の皆様、共演者様、諸々関わった方々!

有難うございましたー。

さあスッキリと秋へ向かいましょう。

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自分確認用メモ

1・うる星やつら
2・水色時代
3・ソーダ水
4・アダムスキー中学生日記
5・逆さまに映る桜の木
6・東京ラジオシティ☆ガール



水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト