生まれてきてごめんなさい。とは思わない。


あ、はい、生まれた日です。



今迄2ケタの数字のうち1桁目だけが更新されてましたが
久しぶりに2桁目の数字が更新されました。

40歳ねえ・・。

凄く正直に言うと特に感慨もなく何かが劇的に変わったなぁ・・とか無いんですけどね。

とはいえ流石に40年も経つと「長いなあ」とか平均的な数字から考えると「更に40年も続くの!?」とか思ったりもします。

しかし、そればっかりは「一寸先は闇」だし「備えあれば憂いなし」でも有るので
これからも双六みたいにサイコロ振った時の出目で臨機応変に選択肢を選ぶしかないのよねー。

と考えてます。

「バンドのライブ」なんぞに足を運んでくれる方々の年齢層を考えると「40歳」というのは凄くオッサンにしか見えないと思います。

物理的な部分で「老い」を感じる事は多々有りますが(3か所くらいのヒゲが抜いても抜いても白髭として生えてくる!とかな。)
とはいえ「老い」は敵でも悪でも無いと考えてるので上手に付き合おうと思ってます。

「音楽」と言う物に対しての精神的な部分は10代の時に聴いたパンクロックから受けた物が根っこに有るので
「老い」に対して「oi」と奮起していこうかなーと。


それと「うゆにが40歳・・だ・・と?」みたいな印象を受ける方も居るかもしれませんが

所謂「白塗り界隈」みたいなバンドの皆さん


ほぼ同い年だからな!!



しかし、まあ、あれだ。
20代そこそこの頃に作った曲や歌詞を40歳になっても手を加えずに歌ったりライブを続けているって
結構凄い事なんだからな!

こんな稚拙な歌や曲を好んで聴いてくれてる皆様、本当に有難う御座います。
感謝してるのよ。


で、ピノキヲが嫌いで仕方ない方々へ

ざまあみろ!僕はまだまだ元気に生きてますよっと!


と、40歳になっても大人げない発言で終了!

水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト