ほい!
2015/5/23(土)テクノポリス東京でピノキヲでした。
前回3月に大阪で行われた「アカシックレコードの夜」というイベントでの出演でしたのよん。
このイベントってば声を掛けて頂けるのは本当に有難いのですが
子供が泥団子つくって投げつけてるような活動のピノキヲとしては毎回なかなか「試練」を与えてくれる組み合わせのブッキングなので、とんでもない緊張感と刺激を頂けるイベントなのです。
今回の面子は
プアミルク
ピノキヲ
omodaka
の3組!
プアミルクさんは僕の勉強不足で申し訳なかったのですが今回初めて知った方でした。
なのでリハの時にジックリ観させて頂いたのですが
曲の構成が面白いのと60-70年代ロックの美味しい所をニヤリとさせる料理法で仕上げてあり
それを脱力感という皿に盛りつけて出してくる。
そんな面白いバンドでした。
なので何となく「ローリー寺西さんみたいな事する人たちだなあ」という印象を受けました。
というかドラムの人が凄く上手かった!
中々「このドラム上手いなー」って人を観れる事れ無いんですがプアミルクさんには「おお!」ってなりました。
そして
今回の僕の最大の緊張感と試練を与えてくれたomodakaさんですよ!
omodakaさんの中身の人がどういう方か知ってるだけにね、もう。
色々な音楽の御仕事されてる方ですが、僕の緊張感を最大に高めてくれた理由は
「プレステのゲームなどで音楽提供されてる」
って部分ですよ!
ざっくり言うと本職の方な訳ですよ。
ドラクエファンにとっての「すぎやまこういち」な訳ですよ!
80年代PCゲームファンにとっての「古代 祐三」な訳ですよ!
セガファンにとっての「Hiro師匠」な訳ですよ!
さて、どうしたもんかなあ。
しかし僕には「再びセガがゲームハードを作るその日まで!」という戦う理由があるのだ!
ここで日和って逃げ出す訳には行かないのだよ!
心まで鋼鉄に武装した乙女たちが悪(プレステ)を蹴散らせて正義(セガ)を示したではないか!(サクラ大戦)
製作費70億(シェンムー)が全く回収できなくても我々は一歩も引けないのである!
大川氏が個人資産を提供までしてこの帝国を守ったのだ!この大川氏の残した御旗のもとに!(サクラ大戦3)
てな塩梅で「いつも通り」思い切り「セガのゲームは世界イチ」を叩きつけてみました。
そして出順だとピノキヲの次にomodakaさんだったのですが
omodakaさんはソニーや任天堂のゲーム機を「演奏楽器」として使う凄く楽しいステージなのですが
メンバー紹介の際に・・・・
「世界第2位と3位のゲーム機で御送り致します」
と、言ったのです!
・・・勝利だ・・・我が帝国は勝ったのだ!!!!!
やはりセガのゲームは世界1だったのだ!!!!!
いやーしかしomodakaさんのステージは沢山のアイデアが詰め込まれていて楽しかったです。
かっこよかったなあ。
といった塩梅で、とても心地よい緊張感と試練と刺激が貰えた楽しい夜でした。
こういうイベントが増えて行けば良いねえー。
観ちゃった皆様、企画者様、共演者様、ありがとうございました!
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自分用記憶回復メモ
1.うるせいやつら
2.東京ラジオシティガール(その選択は正解?けど未来はまだ来てないの)
3.水玉予報(セガファンでも有った水玉螢之丞さんを偲んで)
4.セガのゲームは世界イチ(国家斉唱)
5.更新され続ける世界(セガは死なないわ私が守るもの)
6.逆さまに映る桜の木(例えセガが死んでも欠片を拾い集めて)
7.水色時代(その輝きのまま走り続けるのよ)
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