さあ!こっからピノのターン!

やっほい!

1月はノンビリと休ませて頂いてからの「2016年ピノキヲ初め」って塩梅で
名古屋でこんなライブの日でした。

2月7日(日)コスモポリス名古屋・大須ラッドホール
THE DIGITAL CITY JUNKIES×駄菓子菓子
「スプリットアルバム【デジ×菓子】発売記念GIG~ゾルディック編」
出演ピノキヲ・駄菓子菓子・THE DIGITAL CITY JUNKIES・大日本意識革命軍 狂暴・無恥鞭あなご・太平洋ベルト


昨年末の東京に続くデジ×菓子レコ発イベントの名古屋編!

そういや昨年の同時期にも同じ面子で名古屋で駄菓子のレコ発でしたね。


大阪-名古屋間は移動時間が短いので御気楽な感じの朝。
ぷらっとこだまでビュン!

リハやら何やらを済ませるが出番が早目だったので周辺散策もせず楽屋に居ずっぱり。

時計を見ながら予定していた「セガのゲームは世界一」をセットから抜きMCポイントを変えて
少しだけ珍しい曲順にしてみる。

変更前
1.うるせいやつら
2.赤い雪
3.ソーダ水
MC
4.さよなら女の子
5.逆さまに映る桜の木
MC
6.セガのゲームは世界一
7.水色時代



変更後
1.うるせいやつら
2.赤い雪
MC
3.逆さまに映る桜の木
4.ソーダ水
5.さよなら女の子
MC
6.水色時代

これが功を奏したのか贅肉をザクッと削ぎ落としてMCから曲入りの展開含め
シャープにピノキヲを魅せれた手応えを感じました。

特に3.4.5の「暗い内容の曲」辺りは緩急具合というか、その3曲で1つの繋がった物語な気分で
歌えました。

3の「あの娘」
4の「君」
5の「女の子」

が同一人物として設定されて進む感じ。
時間軸で言うと春の終わりから梅雨にかけての期間。

今回の出演面子の時ですと、お客さんも「おなじみ」の方が多いので
あまり音源が売れる事が無いのですが

「おためし!」が持参していった分がほぼ売れたので、やはり3.4.5の辺りで「曲」部分の魅力を伝える事が出来るライブをして、それを観ていた方に未着ではなく届いたのではないか。

と分析してるのですが


実際に会場で観てた方どうだったのでしょうか?


まあ、兎に角

「客席が凄く湧いた」とかそういうんじゃなくても「とても手応えを感じるライブが出来た」と思えたって事ですw


観ちゃってくれた皆様、ありがとです。


なんか、こっから5月までライブがドドドドドドっと続きますが
良いスタートが決まった感じで嬉しいです。


あ、駄菓子菓子でも音源では外部メンバーが歌ってるパートを歌うのに
2曲舞台に登場させて頂きましたが

汚い足とパンツ(ここでいうパンツはズボンでは無く下着の方な!)が丸見えの恰好だったと思います。

観ちゃった方、すまん!


だって帯が無かったんだもん!


終演後の打ち上げで居酒屋メニューながらも「どて煮」「手羽先」「鉄板ナポリタン」「味噌串カツ」と名古屋気分を摂取しました。ぺろり!

深夜4時前に宿に行くと予め「どう頑張ってもチェックインがド深夜になります」と連絡しといたのにも関わらず


「どうします?チェックアウトは延ばせませんのでキャンセルしますか?キャンセル料かかりますけど?」

と冬の寒空の中に放り出そうとしてきたので、汚い言葉が盛りだくさん頭の中に溢れだしたが
大人なので声には発せず「いいえ~風呂入って短時間でも眠りたいので~」と笑顔で対応した。





自分用メモ
1.うるせいやつら
2.赤い雪
MC
3.逆さまに映る桜の木
4.ソーダ水
5.さよなら女の子
MC
6.水色時代


水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト