先日、突発的に「うゆにの独り言」を放送させて頂きました。
所謂ネットラジオというやつです。
まあ毎回は
「徹底的な風呂掃除は凄いぞ」
「なんだよパンケーキって?ホットケーキだろ?土曜日とかに母親が手抜いてオヤツの代わりに出してくる奴じゃん」
「欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)が未だにラブイズオーバーを新録でCD出してるんですけど」
とかね
本当にどうでもいい事しか喋ってないので聞き逃しても問題ないし
そして放送内容の報告もしないのですが
今回は少しだけ「公式告知」に近い内容も喋ったので、その部分だけ抜き出して報告しときますね。
まずは
同人交換サービスを、そろそろ復活させますよーん
とはいえ
7月のライブでは間に合わないので、もう少し先になるので皆さま準備しといてねー。
というか交換品の制作にあたり「いっちょ奮発して録音用にコンデンサーマイク買っちゃうぞコノヤロー」
と注文したら
「いま在庫ないので御届けまで1-2か月待ってね。あ、あくまでも期間は目安なので実際はどんくらい待たせるかは知らね」
ってお返事が来ちゃったので、焦らずにお願いします。
てか7月以降のライブ予定が無いし;
放送では「同人」交換品に収録予定の曲のデモVERも流させて頂きました。
それは流石に「聞いちゃった人だけのラッキー」て事で願います。
「同人交換とは?」て方は→同人交換サービスについてをクリックしてみてちょ。
そして、もう1つは
ネコミミヘッドフォンが7月のライブから標準衣装になるよ
ええ、5月の岡山で「41歳ネコミミランドセルの破壊力」というネタの為に装着したのですが
何故か好評という・・・
本当にアレですね、ピノキヲのファンで居てくれる方々は頭の具合が少し・・・いえ・・ゲフン!ゴホン!
素敵な感性の持ち主ですよね!
とはいえ「標準装備にするには少し問題点があり」だったのです。
とにかく重い!
そのままの装着では重さでズルズルとズレて来ちゃい1曲持たないのです。
正直、ズレないように頭の装着物を気にしながらライブなんてストレス過ぎるので先ずは固定方法から構想。
これは先日の無恥鞭あなごで試してみて1ステージ問題なかったので解決。
そしてもう一つの問題点。
耳塞ぐのでステージに転がしてあるフロアモニターからの音が聞きにくい!
もうこれはライブをする演者側にとっての死活問題。
普段、僕はリハも5分で済ませ「音さえ出りゃどうにかするのがライブでしょ」な乱暴な考えなのですが
流石にオケも自分の声も返って来ない状況は無理があります。
で
「これ一応ヘッドフォンだし、ここから音が返って来たらなー」
え!
ワイヤレスイヤモニです・・か?
いやいや!あれは広いホールとかドラムがクリックや同期オケ聞いてとかが使う様な物で
ピノキヲが出る様なライブハウスクラスで使う物じゃねえよ!
つうか個人で使える(無線技士免許が要らない)ワイヤレスイヤモニのシステム有るの?
カタカタ・・・ポチ・・
え、つい去年にマイクで御馴染みのSHUREさんからB帯使った個人ユースのシステム発売してるんかよ!
あら、モノじゃなくステレオで返せるのか・・いいな・・。
ほうほう・・・こりゃ・・いいな・・さすがSHUREさんだな。
で、お値段は・・と
ぎゃーーーーーーーーー!
流石に「よし買おう」とは言えない値段っす。
けど僕ライブではSHUREのベータ58を持ち込みマイクとして愛用してるんですよね。
練習スタジオやライブハウス定番のSM58より音圧高めで超単一指向性でハウリも少なく愛用しているんです。
いいよねSHURE。
(これだけ書いておけばSHUREさんが「ワイヤレスイヤモニ提供するので使ってみてください」と言って来い!という姑息な考え)
てかね本来イヤモニって「ステージ上のどんな環境にも左右されず常時適切なモニター環境を得る」ために有る訳ですよ。
なのに
「衣装としてコレ使いたいからイヤモニ導入」って何だか本末転倒だ!
んー困ったなと更に調べて行くと台湾メーカーからSHUREの1/3の価格の物が!
筐体はプラスチックでアレだし少し不安になるが思い切って・・・・
ポチった。
ええ、発売当初は円/ドルの為替レートの関係で今よりさらに1万以上安かったのにー!とは思うが仕方ない!
とはいえピノキヲで使う機材としては高いです;
ドリキャスさんより高いだなんて!
で、届いて使ってみた結果。
ああ、充分行けるわコレ。
SHUREのと違ってモノでしか返って来ないけど問題なし。
と問題がクリア出来たので標準装備決定にしました。
なので
ライブ来てくださいね?
ただ新たな問題として塞いだ耳からは自分の声とオケしか返って来ないので
客席からの声が聞こえにくくなります。
なので
恥ずかしがらずにいつもより大きな声援をお願いします!
と放送で喋った「お知らせ」的な部分はそん位です。
他は
「行かない旅行の日程とプランを組む」
「外食中はその店の平均客単価を割り出し客席数から大体の1か月の売り上げを算出する」
という僕の暗い趣味を紹介したりする、どうでもいい話ばかりしてました。
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