最近は少なくなってしまったが
「町の写真館」
って有るじゃないですか?
昔はどんな田舎町にも1軒は有る感じの。
店主が一人で切り盛りしていて通りに面した小さなショーウインドウには
御近所さんが撮ったと思われる家族写真や七五三の写真などが飾ってあったり。
僕の小学生の時は田舎の小さな町だったので
同級生の家族写真なんて物が有ったりすると、からかい半分でよくネタにしたものです。
そいつの「あだ名」は「○○写真館」だったのは言うまでもない。
近年は、もっと商業ベースに寄り添って「子供写真専用」などに特化したチェーン店が台頭し
所謂「町の写真館」は本当に少なくなりましたね。
で、いつも思っていたのが「ああいう家族写真って、どういうタイミングで撮るものなんだろう・・」
それと同時に最近思うようになったのが
「僕も一度くらい写真館で写真撮ってもらいたい!」
40代男性のポートレイト・・・著者近影?・・お見合い写真?・・・遺影?・・・終活か!
やっぱり太宰治みたいに、無駄に頬杖なんかついちゃって物憂げな表情とかでww
けどさ、前述の通り「どういうタイミングで写真館で撮るんだろう?」って疑問がね。
は!
無理やりにでも撮る切っ掛けを作ればいいじゃないか!
て事で
「ハズレ鬱カード100枚ためると写真館で撮影した中年男性のポートレイトが貰えるよキャンペーン」
始めます!
理由は「僕が一度でいいから、あの独特のソフトフォーカスな絹目の印画紙に焼いた写真を写真館で撮ってみたいから!」
「ハズレ鬱カードって?」
ピノキヲのライブ物販で「鬱カード(他所でいう所のチェキ)」を販売しています。
その中に毎回1/5位の確立で「ハズレ」と書かれた「すっぴんの只の中年男性の写真」が混じっております。
最近はそれを「当たり」かのように喜ぶ人がいるという、けしからん状況ですが、あれはあくまでも「ハズレ」です。
そんな「ハズレ鬱カード」を100枚も溜め込むようなアレな方に、更にアレな上記の品をプレゼントしちゃいましょう。
という、それだけの無期限キャンペーンです。
「今迄のハズレ鬱カードもカウントして良いの?」
キャンペーン開始が2017/1/14のライブからなので、申し訳有りませんが2017/1/14の日付の鬱カードからで御願い致します。
写真館のオジサンに「何用の写真だい?」とか聞かれたら何て答えればいいんだろう・・・・
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