ボランティアタックル!


なんだか色々と同時進行に動かし過ぎていて
そろそろ処理が追い付かなくなりそうだなあ。と

ペンティアム4時代のパソコンみたいな状態になりつつある僕の頭を稼働させてる中
お久しぶりのエレホ!で御座いました。

こんなイベントでしたのよん。
5月26日(土)テクノポリス東京・渋谷デセオ
寺子屋 主催
【THE ELECT HORROR PICTURE SHOW scene17 】
出演ピノキヲ・マイナス人生オーケストラ・ザ・シンナーズ・THE NOSTRADAMNZ・乙女国家・マツタケワークス

今回は短期間で2本東京での公演があるため
その期間中に諸々と都内での用事を詰め込む。

そのためライブ以外の用事で準備しなきゃいけない物をアレコレしつつで
深い時間に就寝。

毎度の寝不足で新幹線に乗り込む。

いつも移動時は御弁当だけが楽しみなのですが新衣装に向けての対策で
自粛。

「現状の体のサイズで衣装作ればいいんじゃない?」

という声も聞こえてきそうだが

ベストに落とした状態で製作してもらう事によって
「ん?ちょっときつくなった?やべ!コントロールしなきゃ」

というサイズ維持装置になるので落とした状態で作るのです。
食べ物って有ったら有っただけ食べちゃうから食べ物って怖い!

会場入り。
サクサクっとリハも済ませて楽屋で共演者様たちとキャイキャイしながら準備。

そうこうしてる内に出番。

今日はなんとなく予想はしていましたが

エレホなのにアウェイ感ある出だしw

「アレとコレとソレとかが好きで、まあピノキヲも嫌いじゃないけど、、、」
という方が多い状態のピノキヲにとっては

本日は色々とライブが被っていたので、ここまでは予想範囲内。

なにせ都内だと毎回お手伝い頂いてるスタッフさんさえ別会場に御手伝い行ってる状態なのでw

しかしこの状態から逆転出来なくて何が
「ひっくり返したい」だよ?ちゃんちゃら可笑しいぜ!うゆに!

位の強さは持っている。

握手もタックルもヒット数が無い状態から放った

「この時間はボランティアだと思って参加してみてくださいね!」

がプチヒット!

これを糸口に引き出しを開けれるだけ開ける。

じわりじわりと「楽しい」が伝染していく手応えは最高にゾクゾクするのです。

そしてこういう日だからこそ福岡ワンマンの告知をしっかりしたい!
と告知。

東京ですし「ピノキヲに全く興味ない訳じゃないけど優先順位は低めだしピノキヲだけを観るのに福岡まではちょっとねえ。。」

て方!

「行く理由」より「行かない理由」を先に考えるの止めてみませんか?

行かない理由が「距離とそれに付随する金額」ってだけなら

「御釣りが出る位に楽しかった!来て良かった!」って言わせるくらいの楽しい時間を提供してみせますので!

みたいな内容を伝える。

他にも「みすず学苑」やらなんやらと喋った記憶もあるけど伝えたい事はちゃんと話したので余り覚えていず。

なんとなくでも、場所とりで仕方なくでも観ちゃってくれた皆さま、どうもありがっと!

出番後にケータリングのビールをプッハーと飲みたくなる程、気持ちよくライブを終えれたけど
サクサク武装解除して物販もしなきゃなので我慢。

物販でポツリポツリと福岡の日程の事や、曲タイトルを訪ねて音源の購入、検討をしてくれる方も居たので

少しでも刺す事が出来たかな。と自分自身に100点を付けてあげれました。

そして撤収前に楽屋で美味しくビールを1本飲んで終演。

久々の渋谷は優しい街でした。

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