大人の色気って何だ！？

テクノイドツアーは終わりましたが
ピノキヲ/ADAPTER。/COSMO-SHIKI

の3組は別の大阪公演が御座いました。

福岡からの移動も乗っていく？と御誘いを頂きましたがインストアの為、新幹線にて先に大阪戻り。
衣装洗濯したり流通屋さんからの追加納品の対応などを済ます。

夜、チームアダプタ。が大阪に着いたというので合流し「羊大会」。

そして明けて当日。
マイナスちゃんの主催イベントで、こんなイベントでしたのよん。
11月18日（日）メトロポリス大阪・江坂MUSE
マイナス人生オーケストラ東阪十本主催
【誤重の答】
出演ピノキヲ/マイナス人生オーケストラ/ADAPTER。/COSMO-SHIKI

マイナスちゃんもリリース後で連続主催をやっておりまして、そのうちの1本に御呼ばれしました。

が、しかし！

ピノキヲはこの日はインストアイベントも有ったのです。

前回の東京の様に朝8時から顔を塗る。
自宅からタクシーの拾える大通りに出るまでの間に道行く若者たちに罵声を浴びせられながら移動。

会場のリトルハーツさん前の道路は一方通行の為、心斎橋筋からヨーロッパ通りと歩くので
「すいません！日曜のお天道様が明るいうちから白い人が歩いて御免なさい」という気持ち。

一度、東京でインストアをやったといえ、やはり不安は大きい。
本当にピノキヲのインストアなんか足を運んでくれる方が居るのか！？とドキドキ。

いざ始まってみると沢山の人！うわーーん！ありがとおお！
普段のライブでも、こんなに来てくれないのにいいい！感謝！

時間目一杯使って全部の質問に答えさせて頂いたのですが大阪だけ有って
ピノキヲ以前のバンドの質問や「セゲいち！」のオリジナルVerでも有る「ドイツ」の事を知ってる方からの質問が有りましたね。

古くからピノキヲを知っていてくれてる方が、現在になってもピノキヲにこうして触れてくれているのは有難い物です。
印象として新旧混ぜこぜな感じで来てくださったのかな？と。

今回もネットに書けない話などを盛り込みながら楽しくお喋りさせて頂きました。
参加して下さった皆様、本当に有難う御座いました。

宿のチェックアウトが済み入りまで時間の有ったチームアダプタ。が近所で御飯を食べていたようで
インストア終わりの僕を拾ってくれました。ありがとー！

江坂に着きサクサクっと入りも済ませ既に顔も塗り終わってるので、のんびりと過ごす。
楽屋では生虫が持参していた中国ゴマ？がプチブーム。

そうこうしているうちに出番。

マイナスちゃんも活動歴は結構長いのですが僕ら世代からだと若手になってしまう訳です（バンドマン高齢化社会問題）

元気な若者に対抗するには「大人の色気」しかない！という謎理論で頑張ってみたピノキヲでした。

マイナスちゃんがリリースしたCDが「死期折々」と「四季」になぞらえた内容だったので
春から冬になるように「逆さま」な春始まりで「春夏秋冬」の「カラッポ」。

冬の「赤い雪」そして、ずっと続く「水色」で終わってみました。

「セゲいち！」リリース直後で本来は、しっかりとこの曲を推さなきゃ駄目なんですが
インストアで「（オリジナルverの）ドイツはもう演らないの？」との質問に

「じゃあ今日は「ドイツ」でやります！」

と約束しちゃったので「ドイツ」でやったりもしました。

久しぶりに「インチキドイツ語」を喋ったらドイツ語っぽい雰囲気が出なかったので
「メルセデスベンツ！」とかドイツブランドを連呼したのは御愛嬌。

出番も早かったので朝8時から白かった身としては早々に落とせるのが楽でした。

主催に呼んでくれたマイナスちゃん、そして観てくれた会場の皆さま！ありがっと！

終演後は、東京戻りの共演者様たちを見送り自宅。

ツアー終わりで生物解禁という事で近所の居酒屋で御刺身食べて御終い！

ワンマンから始まったインストア含む秋公演のピノキヲを観てくれた全ての皆さま、有難う。

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1.うるせいやつら
2.逆さまに映る桜の木
3.カラッポの誕生日
4.更新され続ける世界
5.セガのゲームは世界いち！（と思わせて「ドイツ・ドドイツ・ド・ドイツ」）
6.東京ラジオシティ☆ガール
7.赤い雪
8.水色時代