双六の同じマス。


余りにも自分の中に染みついた活動なので

僕自身すっかり忘れていましたが


本日2013/11/02にピノキヲは13歳になりました。
明日からは14年目の活動になります。

(このコンテニュウは2013も終わろうとしている12月末に9月~12月分の記憶を巻戻しながら書いています)

活動の仕方として双六に例えると

周りのプレイヤーはゴール目指してマスを進めていくけど
僕は同じマスで延々と足踏みをする。

ってなやり方を選択しているので特に大きな変化も無くこの日を迎えました。
たぶんこれからもこんな感じの「ふわふら」具合で行くと思います。

皆さんが双六で遊んでいる時に
「そういや一度だけピノキヲを同じマスに止まった事があるわ」

とか

「5マス進む。だったから一瞬でピノキヲを後方に置いてきたわ」

とか色んな方が居ると思いますが13年間、多くの方とすれちがった事は
僕の中に蓄積されて行きます。

皆さんもゴール直前で「スタートに戻る」のマスに止まる様な事も有るかも知れません。
ま、その時はまた追い抜き際に握手して下さいね。

毎年同じ事言ってる様な気がしますが


ココニイル。





水色時代

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