殻付き。


よく〇〇といえば〇〇!

みたいな「固定化されたイメージ」ってあるじゃないですか?

例えば

奈良の人って鹿に乗って通勤するんでしょ?
大阪の人ってお好み焼きをオカズに白飯食べる。
黒人は皆、運動が得意でダンスが上手い。
オタクはメイドが好き。
「ショーシャンクの空に」は超名作。


みたいな「必ずしもそうじゃないけど何となくなイメージ」。


そんな固定化されたイメージのひとつに

「千葉県」と言われて連想するのが結構な割合で「ピーナッツ(落花生)」だと思うんです。

実は僕は豆が好きでして先日殻付きピーナッツを買ってきてポリポリと食べてたんです。
おつまみコーナーに有る様な「バターピーナッツ」と違い「素の豆」の味がするので好きなのですが

実は我々が普段食べてるピーナッツって殆どが海外産の安い豆なのです。

あんなにも「千葉=ピーナッツ」なイメージで国内のピーナッツの消費量を
千葉県が全て引き受けていそうなのに違うのです。

たまに「国産落花生」とパッケージに明記されていてもスーパーで買えるのは
先述の「バターピーナッツ」の様に味付け加工されてるので買う気が起きないのです。

殻付きのを「映画「酔拳」でジャッキーチェンがクルミを割るシーン」のつもりでパキ!と割っては
ポリポリ食べたいのです。

で、やはり高級品扱いの千葉県産ピーナッツは普段スーパーで買って来る海外産の物に比べ
美味しいのだろうか?

しかしいざ購入しようと思っても気軽に購入出来る場所には売っていない。
わざわざネットでお取り寄せ?んーピーナッツだしなぁ・・。という立ち位置の食べ物。

つまり何が言いたいかと言うと

凄くガッチリと「千葉=ピーナッツ」なイメージが付いてるんだから
その辺のスーパーで気軽に買えるくらいに流通経路を確保してよ!千葉県!

って事です。



水色時代

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