2016/5/5
子供の日
ハーメルンの笛吹き男に連れられて子供たちが街から消えました。
と連れられて行くように続く行脚。
プラスチックビルドシティ静岡・浜松でライブの日。
↓こんなイベントでしたわよ。
5月5日(木・祝)プラスチックビルドシティ静岡・浜松FORCE
ART POP ENTERTAINMENT PRESENTS
magical GW tour-2016-
「 Let's Go!Go! GW 」
出演ピノキヲ・ADAPTER。・シビレバシル・Jin-Machine
さて今回のツアーは楽しく過ごせているので
毎回、グラス1杯程度のビールを頂いてる塩梅。
お酒を頂くとすぐ寝ちゃう僕なので
もう少し寝たーいって思いつつ起床。
名古屋-浜松は「チームアートポップ号」にて同乗。ありがとうございます!
前夜の太平洋ベルトと話していた思い出話が頭に残っているのか
車中では「そういやライブハウスに来る方の雰囲気も変わったねえ」て事を考えてました。
少し前(中年の言う少し前は結構前だったりするので注意)とかだと
「全身ゴルチェのパッキパキな御姉さん」
「わたくし山口小夜子を目指しております(て言いそうな人)」
とかが、うじゃうじゃ居たと思うんですが最近そういう雰囲気の方とか見なくなったなあーと。
洋服の流行廃れが有るのは分かりますが、世代交代しながらマイナーチェンジとかしつつ
「その系統の人」ってのが脈々と続いていくのかなと思うんですが
ほぼ見かけない気がするんです。
僕が知らないだけで「こういうライブに行くとまだ居ますよ」とかなんですかねえ?
ちかごろファストファッションで流行の「ガウチョ」だか「スカンツ」ってのを見ると
「ゴルチェのワイドパンツ穿いてるバンドの人」
を思い出してしまうんですが。
そんな事を考えてるうちに浜松着。
名古屋から浜松近っ!
搬入後に「何か食べとこうかしらん?」と思ったが
前夜遅くに御飯食べたので若干胃が重い。
なので本日は楽屋でノンビリする方向性。
浜松フォースの楽屋は畳の小上がりが有り非常に快適でした。
出順の関係上、あまりノンビリも出来ないのですが外の御祭りの音を聞きながら準備。
今回のGWツアーは前半戦と後半戦で出演者の雰囲気がガラリと違うのと
初めて来た浜松ですので難しいライブになるとは覚悟していたので
「年に1回会う少し面倒な感じの親戚の叔父さんがNHKのど自慢大会に出ることになっちゃって仕方なく観覧しにきた」
感じで楽しんで貰いました。
ライブ中なのに姪っ子の事とか思い出しちゃって楽しくなってました。
観ちゃってくれた皆様ありがっとー!
で
静岡となると東京、名古屋の両方から近い事も有り「短期間で回るツアー」だと中々飛ばされる事が多いと思うんですよ。
浜松の次の渋谷まで1日空き日程もあるので遠征も逆にしにくかったと思います。
そんな中でピノキヲを観るのに遠方から足を運んでくれた方が居て本当に嬉しかったです。
心強かったですよ。
いつも他の土地でお見かけしていた静岡の方には「浜松にようこそ」と。
お待たせ致しました。
カバー曲なのでセトリに入れるか迷った「天井裏から愛を込めて」は
そんな少数派の方に向けての「大好き」で御座いました。ありがっと。
さあ僕らのGWまだまだ続くぜ!
次の渋谷もよろしくお願いしてあげてもよくってよ!
最終日、渋谷は大阪と同じあたりの時間帯!お待ちしております!
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自分用メモ
1.うるせいやつら
2.フワリと飛んでニコリと握手
3.ソーダ水
4.逆さまに映る桜の木
5.セガのゲームは世界一
6.天井裏から愛を込めて
7.水色時代
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