なんとか今年も呼んで貰えた。
こういったイベントはプッツリと突然声が掛からなくなる事なんて当たり前なので
常に「最後かもなあ」な気持ちで臨んでいます。
なのに昨年に比べ「全日程」と大幅ポジションアップ!
少しづつ状況は良くなっているのかなあ?
そんな事を考えていた前夜。
さあ今年の夏はピノキヲ大忙しだ!
と始まりましたクラッシュオブモード。
7月27日(金)テクノポリス東京・渋谷TSUTAYA O-WEST / duo MUSIC EXCHANGE
ART POP ENTERTAINMENT主催
『CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER'18-SP』
2会場行き来自由
出演
ADAPTER。 / 天照 / Cosmo-Shiki / Dacco / Develop One's Faculities /
えんそく/Jin-Machine / 怪人二十面奏 /加藤透 / マイナス人生オーケストラ /
NoGoD / RIU / TECHNO-CATS / The Benjamin /
UCHUSENTAI:NOIZ / umbrella
O-WESTサブステージ出演
ピノキヲ/ TЯicKY / おまんじゅう倶楽部....andmore
クラッシュの朝は早い。
という感じで朝5時起床で準備して家を出る。
早朝平日の新幹線は「朝イチ出張族」で意外と混み合っている。
そんな中
「やっぱりサブステって・・・悔しいよねえ」
と考える。
今年はサーキット形式で2会場で開催。
そう聞かされたら、どちらかの会場には出れるのかな?
と期待しちゃうじゃない?
なのに2日間ともサブかあ。
と考えると少しモヤモヤしちゃう。
けど引き受けた以上、勿論全力でやりますよ!
と自分で自分を納得させながら少し睡眠。
さっくりと東京入り。
時間も早いので渋谷に着いてからどこか喫茶店にでも
と思ったが車内で食べた鰻棒寿司が結構な量で小腹も空かずだし
箱までの道中にある喫茶店らしき店は、なぜか全く触らないのにノートPCやタブレットを起動させて
文庫本を読みながらコーヒー飲んでるような店しか見当たらないので
拒否して箱に向かう事にした。
結果AM9:40から箱に居るという事態。
する事も無いのでPAさんらとダベりながら過ごす。
10時を回ったあたりから続々と共演者の皆さんが会場入り。
ちょいちょい挨拶したり喋ったり。
楽屋が階段を1階上がるごとに部屋があり別れているのだが、それでも出演者の人数を考えると
手狭な為、この階段に溢れている。
主にこの階段が交流の場になるのだ。
ピノキヲの楽屋はというと階段一番上の遠い場所にある
丁度3人位が入れる小部屋。
そこにトリ様、俺ゴミ君と3人で収まる。
もうひとつの会場のDUOに出演している方も
フラリとWESTに訪れ挨拶して帰っていったりなど
「なんかフェスっぽさ」が有るなあ。と感じる。
さて「クラッシュの開始は早い」。
平日の昼14時過ぎには開演だ。
時間もタップリ残している僕は共演者さんの舞台をちょこちょこと観てたり
トリ様とアーダコーダと話したり。
個人的に面白かったのはモトハル(MJO)が、僕が楽屋のコンセント拡張用USB付き電源タップを
毎回持参しているのを知っているので
ちょこちょこと楽屋に入って来ては「充電させて下さい」と来る事だ。
少し不思議な雰囲気を持つ彼だが話すと意外とコロコロと笑う好青年で憎めないのです。
そうこうして準備しつつ過ごしていると、なんと
ジュンローさん(ザ・シンナーズ)が遊びに来てくれました!
もう、これ凄く嬉しかったです。
そしてピノの15分を観てサクッと「じゃ帰るねー」と帰っていくとか!
あんたカッコ良すぎるぜ!
さて出番。
照明も無ければモニタースピーカーも無い会場の隅っこに配置されたこの場所が
「あんたの居場所よ」と言われてるなら
「ピノキヲ、ちゃんとした時間枠でちゃんと観たいな。」
言って貰える様にキッチリとピノキヲ叩きつけてやりましょう。
そういう気持ちでやらせて頂きました。
観ちゃってくれた皆様、ありがっと。
そして僅かな15分の為に、ピノキヲを観る為に足を運んでくれた方
本当にありがと。
来年も呼んで貰えるなら
来年こそはアッチ側で歌う所をみせてあげたいです。
「クラッシュだし鬱カード(チェキ)いつもより多めに撮っておきましょう」
と撮ったのですがお片付けして物販締めを手伝っていると
ごっそり売れ残ったと報告を受けズタズタに凹む。
たはー!調子に乗るんじゃなかった!
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