もう一度、北海道で逢いましょう。


さて充分過ぎるくらいに北海道を公演を楽しみ帰阪する日。

どうせなら昼に美味しい物を食べるかベタな観光(クラーク像とか大倉山とか)とかして帰ろうかなー。

と帰りのフライト時間を遅めに取っていたのですが

その御かげでピノキヲに白羽の矢が立ちました。

「翌12日の昼公演に出れる?」と。

2つ返事で受けちゃったのですが、よく見ると「アコースティック公演」


こんなイベントでしたのよ。
8月12日(月・祝)ビギニングゼロシティ北海道・札幌COLONY
NoGoD Acoustic LIVE-2019-『delight#SAPPORO Premium』
出演NoGoD
OA&GUEST MASATO(UCHUSENTAI:NOIZ)
GUEST うゆに(ピノキヲ)

ぎゃー!アコースティック!?

そういうのって、もっとちゃんと歌唱力有る方にオファーした方が、、、、ガクガクブルブル、、、!

その、私活動歴が長いのに「人間の演奏」で歌う経験が異常に少ないんですよ!

むかーし演ってたバンドもドラム不在で打ち込みだったし;

これは、御迷惑お掛けしちゃいそうで怖い!

とドキドキ、激烈緊張しながら会場に。

リハを眺めながら「この演奏で歌わせて貰えるなんて贅沢だなー」と。

同じくゲスト出演のマサトさんが「一人で何か演るの初めてで、えらい緊張する」と言っていたので

「お?一人は初めてかい?w」と緊張を煽ってみたら

「バンド演奏で歌う事に慣れてなく緊張している僕」に「お?バンドの事なら何でも聞いてや!」と逆に煽られるw

そんなこんなで開演。

今回、ピノキヲからもNOGODからも、どちらからも出て来なさそうな選曲の方が面白いかなーと思い

折角の北海道ですし北海道出身のSPARKS GO GOの曲を選択。

昼公演って事で「昼に逢いましょう」を歌わせて頂きました。

すっごい緊張したし演奏面でNOGODメンバーに御迷惑お掛けしたかと思いますが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

貴重な経験を有難うございました!

出番後はフライトの時間も有り最後まで会場に居る事は出来ませんでしたが

観て頂いた皆様ありがっと!


大急ぎで空港に行ったけど到着便の遅れの影響で出発便も遅れてたという。

これなら最後まで居れたなー。と思ったが、まあ仕方ない。

北海道またいつか行きますね!

水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト