クラッシュツアー19・ステージ2名古屋

注:この記事は約半年後の2020年に書かれているので記憶と内容が薄いです。

夏クラッシュツアーの名古屋でした。
8月17日(土)コスモポリス名古屋・Electric Lady Land / ell.SIZE
ART POP ENTERTAINMENT主催
『CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER'19-名古屋』
2会場行き来自由
出演
ell.SIZEピノキヲ出演会場
ピノキヲ/ ADAPTER。/ Cosmo-Shiki / umbrella / The Benjamin / マツタケワークス / ロマン急行 / Dacco
Elextric Lady Land
NoGoD/ えんそく/ UCHUSENTAI:NOIZ / LIPHLICH / DARRELL / Leetspeak monsters / 天照 / Mr ChickenHat Timers


昨年より引き続きの複数会場によるサーキット形式でした。
夏の「界隈」イベントとしては御馴染みのクラッシュは交流のあるバンドが一斉に集まり、開演時間も早いので大忙しです。
また逆にクラッシュでしか中々顔を合わすことが出来ない方もいるので楽しい部分もあります。

名古屋は各会場は隣り合わせなので入りして別会場の面々に挨拶なども行きやすい。

出順の早かった清水さんが結構カツカツな時間に入りして心配になる。
聞くと移動の際に物を紛失したらしく結構な慌てっぷり。

しかし、もう顔を書かないと諸々間に合わない状況なので「大丈夫よー大丈夫よー」となだめつつも急かしてみる。

無事に紛失物も見つかり事なきを得たので良かったです。

それはさておき、楽屋の空調が不調で暑いのなんのってw。

さて自分の出番。

今回のクラッシュツアーでは「両想いになろうぜ!」を合言葉として行くつもりだったので
主にMCは、そんな内容。

多くのバンドが出演するイベントで尚且つサーキット形式だと、自分の出番の時間に会場に居てくれて観てくれる方は本当に愛しい存在なんですよ。

中には暑さ凌ぎや目当てが次なのでーって感じで居る方も多いかもだけど、そういう方含め愛おしいのです。

つまり演者側の片思いを舞台上から投げつけている様な状況だけど
どうせこの時間居てくれるなら、この短い持ち時間中だけでも「今この舞台で歌ってる人が超好き!」って感じに
乗っかってしまえば楽しいと思うよー。

といった感じの主旨。

とはいえセットリスト的には初っ端に「さよなら女の子」を配置してという媚びない姿勢。

コース料理で前菜すっ飛ばして「まかないメニュー」から出して「当店はコレが一番美味いんですよ」と言い放つ
乱暴な店みたいな物です。

楽屋の色々とかも結構記憶あるので楽しく過ごせた日だったかと。

で!

翌日は大阪で同じく入りが早い。
名古屋からだと、そのまま移動しちゃって大阪泊にした方が諸々と楽なので
翌日大阪に出演するバンドは恐らく全員大阪移動でした。

清水さんが何故か名古屋泊にしてましたけど。

いやいや!電車移動で回るなら、どういう切符を買えば安いとかの情報送ったときに
タイムテーブル的にも大阪移動にした方が有効な方法があって、その方が楽よー

って凄く細かく教えたじゃんw
「え?みんな名古屋泊じゃないの!?」ってw

と軽く不安そうな顔してた彼でしたが「チーム太平洋ベルト」が遊びに来てたので無事に楽しく晩御飯食べたようです。


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2.さよなら女の子
3.更新され続ける世界
4.理想的家族の少年
5.ソーダ水
6.カラッポの誕生日
7.水色時代

水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト