クラッシュツアー19・ステージ4福岡1日目

注:この記事は約半年後の2020年に書いてますので記憶と内容が薄めです。

今年は2日間サーキット形式だよ!なクラッシュ福岡1日目でした。
8月20日(火)バーストシティ福岡・博多/DRUM SON/ DRUM Be-1
ART POP ENTERTAINMENT主催
『CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER'19-福岡SP』
2会場行き来自由
出演
ピノキヲ/ NoGoD / えんそく / LIPHLICH / UCHUSENTAI:NOIZ / Dacco / Leetspeak monsters / Jn-Machine / The Benjamin / umbrella / DARRELL/ ロマン急行 / Cosmo-Shiki

当日入りだと、かなり早朝に移動になるため前日移動。
しかし寝過ごしてしまい押さえていた切符を無駄にする。とほほ

少し予定より遅れて福岡入り。

前からKくんらと「福岡で飯行きましょ」と約束していたので合流。
清水さんも暇そうだったので誘う。

と前夜は楽しく福岡飯を堪能。

本日の2会場は内部でつながっていて楽屋が2会場分の出演者が交流しやすいので
そこかしらで笑い声が聞こえる楽しい雰囲気。

昨年は福岡1日目は離れた会場と同時開催でサーキット形式じゃなかったので
初日から、こういう雰囲気が出来上がるのは良いですよね。

今日はBe1で1番手。
1人舞台者からすると、ちょっと広すぎるのと平日の昼間の1番手って事で
色々な要素で緊張する。

それでも充分すぎる数の皆さまが観てくれて有難かったです。

福岡で観てくれる方は、いつもピノキヲに優しいので
やっぱり、ついつい福岡贔屓しちゃうよね。

出番が早くて2日間あると楽な事があり、まず「搬出しなくていい!」って事。
実は多くのバンドマンの「ツアーでしんどい事」は「連日メイクしてーチェキ撮ってーライブしてー」ではなく

「搬入・搬出」なのです!

多くの箱で「搬入・搬出用エレベータ」が無いのは当たり前で
会場の造りによっては「3階まで手運び」なんて普通なのです。

これを連日、長距離移動して暑さ寒さの中、行うのが実はツアー中、一気に疲労感が出る所なのです。

それを行わずに宿に持って帰る荷物だけで帰れちゃうのは「2日間同会場」の良い所です。

今回は宿を箱の近くにしていたので出番後にサクッと着替えて宿に戻り
洗濯と風呂を済ませるという超快適な事が出来ました。

1番手って、こういう時楽ですね。

で箱に戻り皆さんと、やいのやいのしながら過ごし
アンコールセッションで「ピリエ」として登場して遊んだりしました。


1.うる星やつら
2.東京ラジオシティ☆ガール
3.カラッポの誕生日
4.水玉予報
5.逆さまに映る桜の木
6.ソーダ水
7.理想的家族の少年
8.水色時代

水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト