クラッシュツアー19・ステージ4福岡2日目

注:この記事は約半年後の2020年に書かれているので記憶の薄い内容です。


昨日に続いての福岡2日目!
8月21日(水)バーストシティ福岡・博多/DRUM SON/ DRUM Be-1
ART POP ENTERTAINMENT主催
『CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER'19-福岡SP』
2会場行き来自由
出演
ピノキヲ/ NoGoD / えんそく / LIPHLICH / UCHUSENTAI:NOIZ / Dacco / Leetspeak monsters / Jn-Machine / The Benjamin / umbrella / DARRELL/ ロマン急行 / heidi.

前夜、結構深い時間まで皆さんと楽しい御飯を過ごしたので眠い!

が今日も頑張りますよ!と会場入り。本日はSON。

出順が昨日に比べ少し、ゆっくり出来るので皆さんと、やいのやいのしながら過ごす。

そして、この日のライブは画期的な事が起こった。
先ずはセットリストを見て頂こう。

1.うる星やつら
2.更新され続ける世界
3.フワリと飛んでニコリと握手
4.水色時代
EN1.セガのゲームは世界いち!
EN2.アダムスキー中学生日記
EN3.東京ラジオシティ☆ガール

そう!EN!つまりアンコールである!

長いクラッシュの歴史の中、イベント形式でトリじゃないバンドがアンコールを行う!

という現象が起きたのです!(あ、うん、強制的にですけどねw)

どうだい君たち!こんなの初めてだろう?「はじめてー!」

つまり君たちの「初めての男」で御馴染みピノキヲです!


という、もうオッサン臭しかしないMC。

この辺で何か変なスイッチ入って面白くなる。

客席からの「最低ー!酷ーい!」の声を発端とし

最終的に「おにいたまかわいーとか頭おかしいんじゃねええの!?バーカ!バーカ!」と客席に言う始末。

ああ、昔のピノキヲのライブってこんな感じだったなあー。となる。


あ、文章にすると殺伐としてるみたいですが全部愛情のある掛け声で終始笑いに包まれた雰囲気の中での事ですので安心してください。

この日は凄く開放感あるライブが出来て個人的には「2019ピノキヲベストライブ第2位」にしたいですね。

会場の埋まり具合とか歌が上手く歌えたとか、そういう部分を飛び越えた「なんか突然ホームラン打てた」みたいな
ライブが突然出来る時が有るんですが、それがこの日でした。

終演まで時間も有るのでサクッと宿に戻り、またもや洗濯&風呂と済ませ
再び箱で、のんびりと。

福岡の皆さま2日間ありがっと!



水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト