お嬢様、襲来!


最近は

ハンダゴテ握ってハンダ付をしたり
素材に対しての塗料の相性を考えたり
電池の種類と電圧と放電量を考えたり
シムを0.2mmと0.3mmのどちらにするか悩んだり


してます。


そんな中、遂に


我が家に!





お嬢様、襲来!

超合金ドロッセル!

前バージョン超合金は店頭で見かけて
数日間悩んだのちに店に行くと消え失せていて

WEBで探すと既に定価の3倍以上の価格で取引されていて
涙を飲んだだけに

今回だけは発売日にドーン!

わー!わーい!

「それはバリケードな問題ね」
そうでしょう、そうでしょう。


「らくちん」


このリアスタイルが堪りません!
シリンダー剥き出しな感じがね、もう!


頭部パーツ交換で「センサー矯正用ユニット(メガネ)」だって装備可能!


こちらのリアスタイルも素敵。


「とんだ茶碗蒸しね」


そしてメインPCケースとの調和性もバッチリです。(色合いとか)

やはりバンダイの超合金シリーズは「いい仕事してますね」
と言いたい。

が、

「超合金」と云う割には樹脂パーツ多いなぁ。とも思う。
子供の頃に持ってた超合金ってもっと「金属だぜ!ロボだぜ!」って具合だっただけに寂しいですね。

当時の物に比べて現在は「どれだけ自由に可動するか」勝負な部分があるので
仕方ないのかなーとも思うし、そうじゃなきゃ売れないって問題も有るとは思う。

けど・・・



「定価:9450円  対象:15才~」

この設定で売り出すって事は


「大きなお友達」しか狙ってない訳でしょ?

今「超合金」欲しがる子供なんて居ない訳だしメーカーさんも、そういう戦略取ってないじゃないですか?


正直、定価3万-5万くらいしてもいいから
「フルメタル」な重量感有るの作ってよ!

バンダイさんの「関節ギミック」と「プラ成型」の凄さは十分「ガンプラ」で伝わってるから!

関節ギミックも全て金属化すると動きがスポイルされるってなら
カーボナイト使ったりベアリングがギッシリ組み込まれてるとかさ。

「超本気」の「超合金」が欲しいです!バンダイさん!

ドロッセルの装甲パーツが樹脂パーツだったのが悲しいです。

水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト