走る?踊る?どっちもだ!(ライブ編)

「走る?踊る?どっちもだ!(往路編)」からの続き。

お風呂も入れてサッパリ出来たので会場に向かう。
特に迷う事なく市街地に入り見慣れたタイトロープ着。




ええ、地元の奇械田→、トランク、ケムは大幅に遅刻して来ましたけどね!




さて今回のアナゴですが「名古屋での通常ブッキングは約10年ぶり」らしく
奇械田→、ケムと2人してソワソワしてたのが印象的でした。

名古屋に限らず通常ブッキング自体、アナゴでは最近珍しい事なので
こちらも釣られてソワソワしてしまいます。

普段は顔見知りの中でのお気楽極楽な感じですが
知らない人たちがホールで見てる中でのリハとかは変な緊張感が有ります。

奇械田→兄さんのトンチの効きっぷりが特筆もので

PAさんの「じゃオケ流してもらっていいですかー?」とのお願いに
何故かSEを流すというトンチっぷり。

更に「曲で御願いしまーす」に対しても他メンバーがほぼ歌う所の無い曲をやったり
他メンバーどころか自身もほぼ歌うところが無い曲をやったり。

まったくもってPAさん泣かせなリハをする彼を改めて惚れなおしました。
わざわざフルでマイク本数用意してくれたのにね笑。

ええ対バンさんが苦笑いしていた様子がとても楽しかったです。

そんな事をして置きながら「ロックな人たち観に来てる人の前でアナゴやって大丈夫かなー?」と終始ソワソワしてた奇械田→、ケムの2人が愛おしかったです。

今回は出番も真ん中だったので時間内に収めるタイトで勢いのある「とてもアナゴらしい」仕上がりだった様に感じました。

そして予想通り対バンさんの「ロックな方々」とは全く交流する事なく終わったのも
とても印象的でした。

遊びに来てくれてたホンさん&蹴鞠くんたちも一緒に御飯食べて
多治見組と健康ランドに移動してお風呂入ってグースカピー。

直前の告知に関わらず足を運んでくれた皆様ありがとでしたー。

水色時代

セガ・ドリームキャスト1台で音楽制作する世界唯一の音楽ユニット「ピノキヲ」の公式サイト